ノートパソコンと一緒にマウスも持ち歩きたいと思う方も多いと思います。
そんな方にオススメする薄型軽量ワイヤレスマウス、Logicool M350をレポートします。
ロジクール M350
ノートパソコンを持ち運ぶ時、マウスも一緒に入れたいけどかさばって邪魔だからとあきらめていませんか?
そんな人にはロジクール M350がオススメです!
まさに持ち運びをすることを前提に設計されたマウスです。
薄型でカバンの中にきれいに収まります。
それではさっそく箱の中身をチェックしていきましょう!
フォルムチェック
まるくてかわいらしい形をしています。
モバイルを前提としているので小型マウスの部類になりますが「驚くほど小さい」というわけでもありません。
使い勝手の消失は最小限に、大きさよりもモバイルということで薄さにこだわっている証拠です。
裏面に電源スイッチがあります。
使用しない時はかんたんにオフにできます。
電池交換
付属の電池はテスト用で容量が少ないのでサクッと交換します。
エネループでも構いませんが、相当に長持ちするので乾電池を使った方がコスパがいいと思います。
新品のアルカリ単3電池で公証、1日4時間の使用で18か月使えます。
電池交換の方法が独特です。
マウスの上側全体を爪でひっぺがすとカパっと外れます。
本体側の黄色い丸の部分が磁石、上側の赤丸のところに鉄ネジが入っています。
このネジが磁石にくっつくことでフタが固定されいます。
かんたんにフタの開け閉めができます。
なぜこのような構造、方式を採用しているのか?
ロジクール独自の無線方式「Unifying」
ロジクール独自の無線方式「Unifying」のUSBレシーバーの取り出し、収納をカンタンにできるようにするためです!
電池横の黄色丸部分にUSBレシーバーを差し込んで収納することができます。
パソコンに付けっぱなしだと持ち運びの時に外れて紛失する恐れがあります。
持ち運ぶ時はUSBレシーバーをマウス内に収納することで紛失リスクをなくすことができます。
しかし、マウスのフタの開閉が面倒だと、いちいちUSBレシーバーを出し入れするのが嫌になって結局失くしてしまう…
そのためにカンタン一発でフタが開閉できるようになっているのです!スバラシイ!
M350はBluetooth接続にも対応しています。
しかし、本サイトで以前にもレポートしたように、ロジクール独自の無線方式「Unifying」はとにかく使い勝手が良いのです!
Unifyingの快適さを知ってしまうと、もうあのノロマなBluetooth接続には戻れません!
Unifyingは再接続の早さが尋常じゃありません。
一度接続設定してしまえば、その後はまるで「見えないケーブルで繋がってるんじゃね?」というほど快適に使い続けることができます!
使い心地
小さく、少し前傾したフォルムなので最初は違和感があるかもしれません。
つるんとしてフォルムなので普段、通常サイズのマウスを使用している方は物足りない感触かもしれません。
ただ、どれも使っているうちにすぐ気にならなくなると思います。
カラーバリエーションは3色です。
白を選べばMac使いの方にはデスクトップ環境でも違和感が少なく便利に使えると思います。
まとめ
モバイルでカバンに入れるのに「普通の小型マウスだと厚みがあって嫌だなあ」と思っていた人には文句の無い製品です!
カバンの隙間は当然のことながら、上着の胸ポケットにだって入ってしまうほどの薄さです。
アマゾンなら3千円ぐらいの投資でこの快適さ…コスパ高し!