最高なキーボードを探す
パソコンで大事なことは何ですか?
CPU?グラボ?メモリ?
違います。キーボードとマウスです。それはなぜか?
触るところだから
道具において実際に触れるということは重要な意味があります。
交換して一番その効果を実感できるものが実際に触るものです。
車でいうところのステアリング、家具でいうところのソファ、野球でいうところのバット、グローブ、板前でいうところの包丁、教師でいうところのチョーク、すいませんもう思いつきません勘弁してください。
パソコン買った時に付いてくる付属品がダメというわけではありません。
実際、不都合なく使えますし。
でも、もう、ケーブルとかヤだ。
繋がれた人生なんてうんざりなんだよぉぅ
決められたレールなんか歩きたくないんだぁ!
という人こそキーボード、マウスを買い替えることをオススメします。
キーボード:SANWAサプライ SKB-BT09BK(ワイヤレス・Bluetooh)
SANWAサプライ: SKB-BT09BK
ワイヤレスキーボードです。
ワイヤ(線)がレス(無い)キーボード。
Bluetooh(ブルートゥース)接続方式が反応、接続の安定性含めて使いやすいです。
Bluetoohによる接続は、家庭内の電波干渉などによって動作が不安定な場合があります。
私はそんな目にあったことないけど。
使用感良かったです。
昔使ってた無線方式のものよりよっぽど反応良く使えました。
パソコンをHDMIでテレビにも繋いでみたりしたので、パソコンモニターを離れてテレビの前でキーボードを打ちたくて導入しました。
そのためコンパクトなテンキーなしの本製品を購入した次第。
その後、環境が変わってやっぱりテンキー欲しいなぁということで選んだのが…
キーボード:Logicool K750R(ソーラー・ワイヤレス・無線方式)
Logicool(ロジクール) K750Rです。
ワイヤレス化は絶対な上に求めた条件はソーラーパワー
充電池使ってランニングコスト下げても電池交換作業そのものを面倒に感じたからです。
ならいっそソーラーワイヤレスキーボードというものはないのだろうか?と探したところ本製品にたどり着きました。
というか、ソーラーでワイヤレスなキーボードってぜんぜん見当たらないのです。
そんなニッチ製品にも関わらずこのキーボードはやたらと評価が高かったのです。
しかし、このキーボードは大好きになったBluetoohではないのです!
ロジクールはワイヤレスキーボード、マウスに独自の接続方式を採用しています。
むかし、無線方式のマウスで痛い目にあっているので購入するべきか迷ったのですが、おもしろそうなので買いました。
注意:こちらのキーボードはカナ入力対応ですが、キーにカナ表示はありません。
マウス:Logicool M720(ワイヤレス・無線方式)
キーボードがロジクール方式で繋がれるのだからこの際マウスも一緒に買いましょうってことで
Logicool(ロジクール) M720
さて見せてもらおうか、ロジクールの無線方式の実力とやらを!
いい、すごく。
Bluetoohいらないじゃん!ロジクール方式最高!
写真見てもなんか捨ててあるようにしか見えませんが
これがワイヤレスの力です
すっきり。
パソコン使ってない時はひょいとどかして片づけておけます。
基本的にキーボードの電源は入れっぱなしで大丈夫です。
部屋のライトの明かりでも充電します。
日が当たるようなところに置いてあるなら電池が切れることはほぼないでしょう。
電池残量が気になる方はこまめに電源を切ってもいいと思います。
電源入れて1~2秒の瞬時にキーボードが立ち上がるのでストレスはまったく感じません。
電源の頻繁なオン・オフが不要との判断から電源スイッチが小さ目なのかな?
キータッチは浅め、音は軽めのチャカチャカ音ですが、私はどちらも気になりません。
むしろ軽くて好きです。
内臓の充電池ですが、寿命があります。
非公式ですがDIYで交換されている方もいます。
その時が来たらレポートさせていただきます。
マウスはソーラーじゃないので電池切れが起こりますが、そんなに頻繁なものではありません。
単3電池1本なので充電池使えばランニングコストも気になりません。
電池内臓ということでマウスの重さが気になる人もいるみたいですが、こちらも私はまったく気になりません。
パソコンとの再接続もキーボード以上に瞬時なのでまったくのストレスフリーです。
電源は常にオンのままでOKです。
キーボードやマウスの使い心地、感じ方は十人十色、千差万別。
気になる方はお近くの電気屋さんなんかで触って確かめてから買うのがよろしいかと。
キーボード:Logitech K750 for Mac(Mac用・ソーラー・ワイヤレス・無線方式)
キーボードはMac版も存在します。
色は白(シルバー)になります。
なんでアップルがワイヤレスソーラーキーボードを出さないのか不思議です。
Magic Keybord(マジックキーボード)っていう充電式ワイヤレスキーボードはありますが…
ソーラーパネル付けると大きくなって嫌だとか?
それとも権利上の問題とかあって出せないのではないかと邪推してしまいます。
注意:Mac用は英語キーボードになります。
英語キーボードなのでキーにカナ表示はありませんがローマ字入力はできます。
日本語とアルファベットはコマンド+スペースで切り替えできます。
カナ入力を使わない人は特に不便はないはずです。
まぁとにかくワイヤレスソーラーキーボードが欲しいなら買って損はないでしょう!
めっちゃお気に入り。
壊れた時用の予備機としてもう何台か買っておこうかなぁ…
ちなみにゲームプレイ用として考えるなら選考基準が根本から変わってくるので今回のレビューはまったく参考にならないのであしからず。
トラックボール:Kensington:Expert Mouse Optical Trackball(USB)
おまけその1
Kensington:Expert Mouse Optical Trackball
ケンジントンのトラックボールです。
マウスが走らせられない狭い場所での操作に向いています。
誰かが触ってると自分も触ってみたくなる衝動を抑えられない素晴らしいガジェット感。
そして実際、使い心地がすばらしいです。
ボールの周りのリングを回して画面スクロールさせたらもう気分は一流エンジニア。
トラックボールの操作感もバツグンです。
まさに思いのまま。
調整専用のソフトがあるのでお好み次第です。
これを自在に操っている姿はキーボードのブラインドタッチに匹敵する羨望の眼差しを独り占め間違いなしです。
おまけ:キーボード:オーディオファン BK 301(iOS用・Bluetooh)
おまけその2
BK 301(メーカーよくわからん。オーディオファン?)
iPADでゲームしてる時のチャット用にキーボードが欲しくて買いました。
千円ぐらいのものです。
Bluetooh接続です。
使えなくはない。
けど使いにくい。
そんな可もなく不可もなくな製品。
最近はチャタリング(キーを1個叩くとああああああああとかなるやつ)も出てきたのでほとんど使ってません。
スマホやタブレット用の外付けキーボードは、Andoroid用かiOS用か?OSのバージョンに対応しているか?を確認してから買いましょう。
全てのOSに対応していてしかも複数のPC、タブレット、スマホ間で自由に切り替えて使えるものもあります。