電源タップについて語ろうか? Mercuryは最高。そしてFARGO(ファーゴ)へ。

カッコ悪いから使わずにすむならその方がいいものの代表といえば電源タップであることは皆の共通認識でいいですか?

 

しかし、もはや壁コンだけではどうしても足りないのです。

 

しょうがないから使うのが電源タップ。

 

 

 

電気屋行けばたくさん売ってます。

 

 

 

 

カッコ悪いのがね!

 

 

 

 

そんな中にあって…

 

 

これなんかいかがですか?

パソコンデスク周りの目立たないところなんかにはシンプルでいいかもしれませね。

まさに「PC周辺機器」って感じ。

 

 

つづきまして、

 

なかなかいいですね。

透明感のあるブルーが爽やかです。

嫌いじゃないですよー

むしろ好きと言っても過言じゃない。

 

 

でも…なんか…物足りない…

 

 

どこかにないのだろうか…

 

 

 

派手なやつ

 

 

 

インテリアになるんだから少しぐらいこだわってもいいですよね?

 

かと言って大げさにオーディオマニアがやるようなこだわりではありません。

オススメするのは「少しだけ」です。

 

「少しだけ」おしゃれ。

「少しだけ」便利。

 

 

電源を使うたびにその違いを実感、

目で見て満足感を得たいじゃありませんか。

 

 

 

おしゃれな電源タップだって立派な人生を心豊かに過ごすこと」ですよ。

 

 

 

無理の無い範囲の贅沢は豊かさのしるしであり、幸せを感じる素晴らしい方法なのです。

 

 

 

 

 

自己満足万歳

あったー!

 

Mercury (マーキュリー) 製の電源タップシリーズ最高

 

求めていたのはこれです!

なんでこういうのもっと作らないのかなー

どうして電気屋に置いてあるタップって白黒のいかにも事務用品っていうのばかりなんだろう?

 

この現場感がたまらない。

実際これは私が仕事の時に持ち出して使っています。

おかげで傷だらけ。

実戦を潜り抜けた貫禄が出てきました。

裏面に磁石を貼り付けて仕事用の台車に固定して使ってます。

磁石がガチャン!といってくっつく様はアニメの変身合体を想起させまくりです!

マーキュリーからはもう発売していないのですが、FARGO(ファーゴ)というブランドで同じ製品が販売されいます。

最初から付いている接着用の両面テープは便利なのですが、熱に弱く剥がれやすいので全部剥がしてしまいます。

そして強力なボンドでガッチリ接着!

磁石を付けて10年ほど経ちますが一度も取れたことはありません。

磁石は100円ショップで売っているネオジム磁石でもOKです。

 

こちらはどっちの色がいいか迷って結局両方買ってしまった…

 

ぐりぐり回ります。

 

意味なんか考えるだけ無駄無駄無駄無駄ーっ!

 

コンセント部分もぐりぐりです。

 

壁に密着させられるので見た目がすっきりします。

 

コードに足が引っかかってコンセントが抜けることがないという実用性も兼ね備えてます。

 

見た目だけじゃない!

 

機械というものは機能性を突き詰めた先に美しさがある

 

それこそが「機能美」なのです。

 

 

USBも2口付いているのですが、設計が古いので合計1Aの出力しかありません。

最近のスマホやタブレットにはパワー不足ですね。

 

オレンジには磁石を付けて使ってます。

 

不要な時は外せるので便利です。

 

テーブルで電源が欲しい時に重宝しています。

 

 

 

こういう商品は再生産しなかったりするので見かけたら買う!ぐらいじゃないと手に入れるのが難しいかもしれません。

 

欲しい時には無いのです。

 

認知度の低いニッチな商品なんです。

日本のメーカーもこれぐらい遊び心ある電源タップをもっと売ってくれないかなぁ。

私がこれらのタップを買ったころに比べると最近はカラフルなタップも増えてきてるように思えますが、まだまだ足りないですね。

 

日本では電源周りで遊ぶのはものすごくタブーなことなのでしょうか?

壁コンや電灯スイッチも遊び心やデザインといったものからは遠いままですよね。

 

おまけ。

USBを増やすだけ!

コンセントが増えないという謎のタップ。

買ったはいいけど使い道がありませんでした(笑)

探し続ければ個性的な電源タップに出会えるかも?

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